契約書や役所に提出する書類などビジネスや日常生活の中でさまざまな重要書類へ記入する場面があります。間違いのないように細心の注意を払って記入するべきところを間違ってしまうことも世の常です。そんなときに活躍するのが訂正印です。一般的に記入の間違いが分かった場合には訂正するべき文言部分に2重線を引き、余白部分あるいは2重線の上に認印などの印鑑で押印します。訂正印は訂正箇所の存在を認めた証です。ですが書類の行間が狭かったり余白部分がなかったりするなど押印スペースに困る場合には、小形の訂正印がおすすめです。小形の訂正印は携帯にも便利ですし経理や書類を多く扱うビジネスマンなどで専用の訂正印として持つ人は少なくありません。どのような書類であっても対応できるのが専用の訂正印です。社会人は書類を記入するシーンが多くあります。したくはない間違いをしてしまったときに役立つ訂正印はしっかりと準備しておきたいものです。常に持っていれば安心なはんこが訂正印といえます。