HANKO for the bank & for registration


“日本ではsignatureの代わりにhankoを使ってidentityを証明します。
hankoは押すだけでidentityを証明できて便利な反面、signatureよりも偽造の危険が高いためsecurityの面から注意が必要です。”

Complicated hanko
複雑なimprintが必要なhanko

銀行や証明書のように、hankoを偽造した第三者がyouになりすまして利益を得る犯罪がおきる可能性がある手続きに使うhankoは複雑なimprintにした方が安全です。

Jitsu-in


“役所に正式に登録したhankoをjitsu-inと言います。市区町村によって外国人が印鑑登録する場合の決まりがあります。ほとんどの役所では住民票の名前と一致、またはfirstnameかfamilynameどちらか等、役所の担当者がyouだとわかるimprintにしなくてはなりません。そうすると多くの人は文字の多いcomplicated imprintになります。アパートやマンションの賃貸契約にも印鑑証明をともなったhanko、jitsu-inが必要な場合が多いです。
※ただし在留資格のない方・住民登録していない方はjitsu-inを登録することができません。”

Ginko-in


日本で銀行口座をつくる場合に必要になります。多くの日本人はセキュリティのためにjitsu-inとは別のimprintのginko-inを用います。印鑑と通帳さえあれば本人でなくてもお金を引き出したり、自動支払いの手続きができたりしてしまうので注意が必要です。

Simple hanko
Hanko is simple even with imprint

宅配便の受取や会社の回覧資料のように「私はすでに見た」「私はすでに受け取った」というようにsignatureより楽で便利だから使うhankoは、単純でyour nameだとわかりやすいimprintが適しています。このような場面では多くの場合日本でもsignatureで代用可能です。jitsu-inとは異なり、どちらかというと「hankoの方が便利だから」「hankoの方が楽だから」使われているものです。

Mitome-in

日本人がsanmon-banと呼んでいるhankoです。sanmonとは日本の昔のお金の単位で「とても安くて品質の悪いもの」という意味があります。現代では多くの場合mitome-inはプラスチック製です。(高価な素材で認印をつくっても構わないのですが、、)

Shinto-in(Shachihata)

hankoの内部にインクを内蔵しているhankoです。一番便利なsimple hankoです。shinto-inのことを多くの日本人がshachihataと呼びます。これはshinto-in古くから製造している会社、shachihataが由来です。とても便利なhankoですが正式な用途に使用することはできません。

Shinto-in【Φ10mm】¥1,160+tax

シャチハタ?浸透印?名前の由来 シャチハタは、インク式の浸透印全般のことを指す名称として現在使われております。 浸透印とはインクを内蔵し、表面からインクをにじみ出すことで気軽に捺印できるタイプのスタンプです。 元々は浸透 […]

Scenes where hanko is used

scenename of hankoimprint
Personal hanko RegistrationJitsu-inComplicated hanko
Bank account openedGinko-inComplicated hanko
Real estate transactionJitsu-inComplicated hanko
Car purchaseJitsu-inComplicated hanko
Japanese-style resumeMitome-inSimple hanko accepted
Marriage registrationMitome-inSimple hanko accepted
Receiving a courier serviceMitome-in,Shinto-inSimple hanko accepted

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